予防矯正｜神守、七宝で歯科をお探しの方は津島市の【津島オリーブおとなこども歯科】まで

予防矯正とは、幼児期から専用のマウスピース（歯列矯正用咬合誘導装置・プレオルソ）を使用するとこにより、悪い歯並びの根本原因である口呼吸や舌の位置、飲み込み、姿勢などを改善し、正しい顎の発達によるキレイな歯並びを目指す治療方です。
プレオルソを活用すれば、歯並びの乱れを事前に予防できます。
プレオルソは、「かみ合わせのズレ」や「お口をぽかんと開ける癖」、「口呼吸」の改善や、「舌のトレーニングで適切な嚥下や発音を行う」など、お子さまの歯並び・かみ合わせを健康な状態へと導きます。

プレオルソは、日中1～2時間の装着と、就寝時の装着が定められています。

簡単に取り外せるメリットはありますが、お子さまご本人が装着を嫌がってしまうと効果が期待できません。
保護者さまとお子さまで装着する練習をおこなったり、装着した状態で姿勢を正しく保つことを意識すると、より効果が期待できます。
「装着することが楽しい！」「歯医者さんに行くことが待ち遠しい！」と、お子さまに歯列矯正用咬合誘導装置（プレオルソ）の装着に楽しく取り組んでいただけることをめざして、歯科医師はもちろんのこと、パフォーマーをはじめとするスタッフ一同が協力してお子さまの歯並びを予防する矯正治療をサポートいたします。

歯並び・かみ合わせを悪くする原因は、先天的要素が約6割、後天的要素が約4割と先天的要素が多く含まれ、歯の大きさ、顎の骨の成長などが該当します。

先天的要素はいわゆる「生まれつき」ですが、後天的要素は歯並び・かみ合わせを悪くする習癖などが関係していきます。

予防矯正で歯並び・かみ合わせを改善できるのは後天的要素が原因である場合のみであり、先天的要素が原因の場合は、本格的に矯正治療が必要になります。

今現在歯並びやかみ合わせに気になる点がないお子さまであっても、適切な成長・発育のためには、予防矯正は有意義なものとなります。

2つのお支払い方法からお選びいただけます。